受験ガイド・用語集
受験するかどうかを考えるための読みもの、学年ごとの流れ、このサイトで使う言葉の意味をまとめました。
考えるための読みもの
受験する・しないのどちらかに誘うものではありません。データと事例で、選択肢を並べています。
- 6 年間の違い:公立中・公立中高一貫・私立中高一貫を同じ表で見る中学からの 6 年間には、大きく 3 つのルートがあります。学費、高校受験の有無、部活、通学などを同じ行で並べました。約 3 分
- 卒業生の進路データの見方:人数と分母を一緒に見る学校案内やウェブには、大学合格実績がよく載っています。数字の読み方を知っておくと、学校どうしを落ち着いて比べられます。約 3 分
- かかるお金を先に全部出します費用は、途中で少しずつ見えてくるより、先にまとめて見るほうが判断しやすくなります。受験までの費用、6 年間の学費、助成、受験しないルートの費用を並べました。約 3 分
- 学校見学で分かること:チェックリスト説明会や文化祭に行くと、ウェブでは分からないことが見えてきます。見ておきたい点をチェックリストにしました。行けない場合に使える材料も紹介します。約 3 分
- 受験しない選択をした家庭中学受験をしない家庭は、東京都でも多数派です。受験しなかった理由と、その後のよかったこと・困ったことを、調査と公開記事をもとに整理しました。約 4 分
- 公立中の今:噂ではなく、公開されている事実で見る公立中については、いろいろな話が聞こえてきます。内申や高校受験の仕組み、学校選択制、公開データの調べ方をまとめました。約 3 分
- 誰が言い出した?誰のための受験?中学受験は、誰が言い出し、誰が決めているのでしょうか。調査の数字と、家族で話すための質問をまとめました。約 3 分
- 判断軸ワークシート:家族それぞれの見方を並べる受験するかどうかを考えるための、3 つの観点のワークシートです。正解を出す表ではなく、家族の見方の違いを見つける表です。約 3 分
- 直前期と入試当日:生活・持ち物・声かけ12 月から入試当日までの過ごし方をまとめました。睡眠・体調・食事の整え方、当日の持ち物と流れのチェックリスト、親の声かけの例です。約 4 分
- 合格発表のあとに:声かけ・手続き・進学先の決め方合格発表のあとは、気持ちを受け止めることと、手続きの締切を確かめることが同時にやってきます。発表の日の声かけ、締切と延納の確かめ方、進学先の決め方、親自身の休み方をまとめました。約 4 分
- 入学してから:最初の定期テストと、自分で進める力中学に入ってからも、悩みは形を変えて続きます。中 1 の最初の定期テスト、「深海魚」の不安、親の管理から本人の自走へ移る手順、学校への相談のしかたをまとめました。約 4 分
学年別の流れ
- 小3
- ●2 月: 大手塾の新小4 クラスが始まる(塾の学年は 2 月切り替え)
- ●塾の入室テスト・体験授業
- ●このサイトで「地域からさがす」で通える範囲の学校を眺めておく
- 小4
- ●基礎固めの 1 年。模試は年数回
- ●文化祭・運動会の見学で「学校の雰囲気」を知る(お子さんモードで一緒に見る)
- ●費用シミュレーターで 6 年分の見通しを立てる
- 小5
- ●学習量が増える。模試の偏差値が安定し始める
- ●夏〜秋: 学校説明会のシーズン。予約は 8 月末〜9 月 1 日開始が多い
- ●合格可能性判定で「実力相応校」を中心に 10 校程度に絞り始める
- 小6
- ●春〜夏: 志望校決定が前倒し傾向。夏休み前に第一志望と併願校の案を固める
- ●9〜11 月: 説明会・入試説明会に参加、出願要項を確認
- ●12 月〜1 月: 出願(埼玉 1/10〜、千葉 1/20〜、関西 統一日 1 月中旬)
- ●2 月 1〜5 日: 東京・神奈川の入試。午前・午後入試の組み合わせを事前に決めておく
日程は年度・地域により変わります。各校の募集要項を必ず確認してください。
用語集
- 偏差値
- 模試の受験者全体の中での位置を表す数値。平均が 50。模試ごとに受験者層が違うため、同じ学校でも模試によって数値が異なります。
- 80% 偏差値(R4)
- その偏差値の受験生の 80% が合格しているライン。志望校判定の基準に使われます。日能研では R4 と呼びます。
- 50% 偏差値(R3)
- 合格可能性が五分五分のライン。チャレンジ校の目安になります。
- 午後入試
- 2 月 1 日〜3 日に午後に行われる入試。午前と組み合わせて 1 日に 2 校受けられます。
- 複数回入試
- 同じ学校が日程を変えて複数回入試を行うこと。回によって偏差値や募集人数が異なります。
- 繰り上げ合格
- 合格者の入学辞退が出た場合に、補欠の受験生が後から合格になること。2 月中旬以降に連絡が来ることがあります。
- 適性検査
- 公立中高一貫校の入試形式。教科別の試験ではなく、資料を読み取って考えを書く問題が中心です。
- 中高一貫校
- 中学と高校の 6 年間を一体のカリキュラムで学ぶ学校。高校からの募集をしない「完全中高一貫」と、する学校があります。
- 大学附属校
- 系列の大学に内部進学できる学校。内部進学率は学校によって大きく異なります。
- 初年度納入金
- 入学する年に学校へ支払う合計。入学金・授業料・施設費・その他の諸会費を含みます。制服代・教材費は含まないことが多いです。
- 総合型選抜
- 大学入試の方式の一つ。学力試験だけでなく、志望理由書・活動実績・面接などで評価します。旧 AO 入試。
- 指定校推薦
- 大学が特定の高校に推薦枠を与える制度。校内選考を通れば高い確率で合格します。
- BYOD
- Bring Your Own Device。家庭で用意した端末を学校に持ち込む方式。学校支給(iPad など)と区別されます。